
東京麹町ロータリークラブ
2022~2023年度会長
浅野 泰弘
所信表明
「親睦と実践」これが今年度のテーマです。
「親睦」には親睦会というように使われるときの意味と、特に、ロータリーでは価値観を共有する者同士の活動という意味があります。
今年度はとくにこの点を再認識して、入会年度がまだ浅い会員の方々にいろいろな活動を通じて認識していただくこと、ベテランの会員にはもう一度再認識していただき後輩へ伝えていただきたいと思います。
そういった意味を込めて今年度は委員会の構成をベテラン会員の委員長と若手会員の副委員長という組み合わせにいたしました。
次に実践です。これは会務や奉仕活動のことですが、これらはほぼ2021-2022年度踏襲いたします。
主な奉仕活動としては、しんぐるまざーずふぉーらむへの支援、青少年交換、ポリオ根絶チャリティーとなります。
さらに今年はロータリー賞にエントリーしこれを達成することでクラブの活性化につなげたいと考えております。
会員増強にも力を入れてゆきます。オープン例会の複数回の開催、卓話の充実、入会候補者名簿の充実などで多くの方にご入会いただきたいと思います。
以上のような計画で2022―2023年度を活動してまいります。
地区の会長研修を重ねてきたとはいえ至らない点も多々あるかと思います。
ぜひともご指導ご鞭撻を賜り1年間実りある活動を実践してまいりたいと思います。
みなさまのご協力が何より必要です。1年間何卒よろしくお願い申し上げます。