今トランプ関税で世界の経済は混乱し始めています。 ウクライナとロシアとの戦争は継続しています。イスラエルによるパレスチナ攻撃、イスラエルによるイラン攻撃は、世界戦争に発展しなければ良いと心配です。そのような世界のなかでロータリアンは何ができるのでしょうか。
フランチェスコ・アレッツオRI会長は「良いことのために手を取り合おう」を2025~2026年度のテーマにしています。
中川ガバナーは
- クラブをもっと元気にしよう 玲秋を楽しくしよう
- 地域社会に役立つ活動をしよう
- デジタルをうまく役立てよう、そして良いことはまねしよう
を今期のテーマとしています。
私の10年間のロータリー生活を顧み、改善点はないかと検討し、今年の活動計画は以下の通りとしました。
- ロータリーの基本は親睦と奉仕です。親睦がはかれるよう会員一人一人が卓話者になり、己の出自や生い立ちなどを語り、皆に知ってもらう。
- いつも同じ人と相席しないよう席をくじ引きで決める(時々)
- 例会の始まる前に30秒間隣の人と握手をする(時々)
- 気軽に話しかける(皆話しかけられるのを待っています)
- 昼間の例会に出席できない人がいるので、時には夜間例会を開催する。
- 各委員長はちょっとしたことでも例会の時報告してください。何をやっているかお互い共有しましょう。
- 副委員長は来期の委員長です。仕事が継続するよう委員長としっかり相談してください。
- 地域に根差した奉仕活動としてしんぐるまざーずふぉーらむにお米と食料品を提供していますが、さらになにかできないか検討したい。
- 来春、地引会員に引率していただき金沢旅行を予定しています。
- ゴルフクラブ、合気道クラブ、お茶クラブなどがありますが、さらに親睦を深めるため、麻雀クラブやカラオケクラブなどを作りたい(ロータリアンが随時集まれる部屋があるといいですね)
- 恒例のポリオ根絶活動や災害支援等はこれまでどおりやっていきます。
- インドネシアのヌサドゥアRCとモンゴルのPeace Ave RCと親交をさらに深めたい。
- 会長の一番の仕事は会員増強だそうですが、私の知り合いは皆引退しているか死んでいます。どうぞ皆様のお力で一人でも多くの会員を増強して下さい。
- 若林パストガバナーのおっしゃるとおり、けんかをしない、悪口を言わない、嘘をつかないを旨とし、4つのテストを守って品格のあるロータリアンを目指しましょう。
1年間宜しくお願い致します。